名島啓太指揮 ヴォイス・オブ・ジャパン合唱団 スメタナホール演奏会
ヴォイス・オブ・ジャパン合唱団では、このプラハ公演の次企画として、2014年9月29日からザルツブルクへの演奏旅行を行う予定です。メインの演目はモーツァルト「戴冠ミサ」です。
ぜひこちらのページもご覧ください。
★遠藤個人ブログ「ひろいあつめたはなびら」より
プラハ公演無事に終了しました!
2011年11月3日(木) 19:30から行われた
名島啓太指揮 プラハ スメタナホール
モーツァルト「レクイエム」と初期合唱作品による公演
は、大成功に終わりました!!!
前半はモーツァルトの人生をたどるような作品 ---
9歳の時にロンドンで書いた God is our refuge KV 20
15歳の時にザルツブルクで書いた Inter natos mulierum KV 72
19歳の時にミュンヘンで書いた Misericordias Domini KV 222
晩年にウィーンで書いた Ave Verum Corpus KV 618
とし、
後半に、彼の遺作 Requiem D-Moll KV 626 というプログラムです。
集中力を高めた演奏 - 合唱もオーケストラも最大限の高まりをもって演奏が出来たと思います。
観客席は、プログラムに興味を持った方も多いようで(もちろん、オーケストラやソリスト達の人気もありますが)、ほぼ満席(98%くらい?)で、それなりに着飾った方の割合も多く、その緊張感もこちらに伝わってきたように思います。
演奏が終わって、一瞬の間を置いての満場の拍手!!
永遠に終わらない拍手を頂く嬉しさは、何物にも代えられません。
この場を借りて、2年間のレッスンに励んで頂いたヴォイス・オブ・ジャパン合唱団員の皆様をはじめ、根気強くご指導頂いた名島先生、そして伴奏を務めていただいた澤村牧子先生に、お礼を申し上げたいと思います。
もちろん、プラハで幅広い手配をお手伝いしてくれたオーケストラの事務局やウィーンの友人など・・・
数えきれない方々のお力を借りての大成功です。
皆さま、本当にありがとうございました!
心より、お礼申し上げます!!!
皆さまとお会いできる日を楽しみにしています!!